イキアタリハッタリ記録

馳瀬ナルミといづみ繭子による演劇企画イキアタリハッタリを記録してみます。

前作ぶりです。

こんにちは。

今回vol3に役者で参加します、新井絢子です。

前作vol2でも役者でお世話になりました。

演出からのお達しがあったので、以下4本立てで参る所存です。

1 自己紹介 します。

あやこ とか、やことか呼ばれてます。今は心理系の大学院修士2年で、もうすぐ修了します。その後は医療系で働いていきます。が、同時にお芝居は続けています。心理士でもあり、役者でもあります。なんか、そういう感じの方が自由かなと思いました。

好きなものは、心地よい吟味された言葉と、卵料理、演劇、映画と、図画工作。嫌いなものは、人参と、軽率な言葉、低気圧です。休日は一人で映画とかカフェに行ったりします。

2 vol3に参加したきっかけを言います

vol2に参加して、主宰のはせさんといづみの作品や、演劇が立ち上がるまでの工程?に、心地よさを感じたからでした。まじめに。役者と作演が話し合いを積み重ねて丁寧に一緒に作る感じがとても好きでした。だからまたその場に居たいなと思いました。

3 演劇を始めたきっかけ

演劇は小さい頃からよく観ていましたが、中学高校と、演劇の経験はありませんでした。大学に入ったとき、目の前にある膨大な余暇の時間を埋めるため、なんとなく演劇を観に行く機会が増えました。そのときたまたま劇団おぼんろ という劇団に出会い、「こんな表現の仕方ができるのか!」と感銘を受け、自分も芝居を作りたくなったのが始めたきっかけです。だから、最初から役者になりたいとかではなく、最初は劇作したいという思いでした。

4 役者をやってて楽しいまたは好きな瞬間

うーーーーん。楽しいとか好きとかそういう感じはあまりなくて、やりたいからやるみたいな。うーん。ないものを作り上げていく瞬間、演出が求めている空間とか空気が立ち上がった瞬間とか、あー楽しいな?生きてるなと思います。役者をやってて、そういう瞬間に出会えたり、そういう瞬間を自分で作れた時に、生きてるな(たのしいな?)と感じます。

以上でした。

まだ稽古はこれからです。どうぞよしなに。