イキアタリハッタリ記録

馳瀬ナルミといづみ繭子による演劇企画イキアタリハッタリを記録してみます。

初めまして

1 自己紹介

初めまして、早稲田大学の劇団森に所属する藤本エイスケといいます。19歳です。19歳には見えないとよく言われます。

趣味がたくさんあります。映画鑑賞、ライブに行く、読書、ラップ、漫画、etc

色んなものに挑戦するのが好きです。言い換えれば飽き性でもあります。ただ、映画や音楽などの芸術面のことに関してはあまり飽きません。

好きな映画は「セッション」「宮本から君へ」「About Time」が思いつきました。多分他にもあります。映画は年に100本くらい見ることが多いです。

好きなミュージシャンはたくさんいます。フェスに行くこともあります。好きな小説家は湊かなえです。

迷った時はできるだけ心踊る方を選択するように生きています。

2 vol3に参加したきっかけ

きっかけは本当に偶然の産物だなぁと思います。フライヤーを見て「面白そう!」と思ってvol2を拝見し、独創的かつ毒を吐く脚本と静かなおどろおどろしさがある演出に惹かれました。こんな作品作ってみたいなぁと思っていた矢先にvol3で役者を募集していることを知り、迷うことなく申し込みました。

3 演劇を始めたきっかけ

僕は10か月前まで演劇とは無縁の男でした。映画が好きで、映画を撮るために早稲田に入りました。しかし、たまたま行った早稲田の劇団木霊というサークルのワークショップに参加して演劇に魅せられ、劇団森に入りました。そして劇団木霊のマツモトタクロウさんが作・演出をした『鯖々』を見て演劇にどハマりし、今も初期衝動そのままに演劇をしています。

4 役者をやってて楽しいまたは好きな瞬間

役を与えられた時、僕はその役の人生や考え方などを細かく、深く考えます。日常生活でも意識して自分の中に与えられた役がいないか探したり、真似をしたりします。他人を演じる、他人になろうとすると自分が見えて、その奥にまた他人を見ることができた時に楽しいと思えます。役者は孤独に努力が出来るのも良いです。

また、僕は人の心を揺らすのが好きです。生きている意味や生きている実感を得たと思えるのは人の思いを変えた瞬間だと思います。本番の記憶はあんまりないタイプですが、きっと舞台上の僕は楽しんでいるはずです。

以上、藤本エイスケでした。 名前だけでも覚えてみてください。